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事業用クレジットカードを持つことのメリット

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2023.11.10

事業用クレジットカードを持つこと

事業を始めた際にクレジットカードでの経費支払を考えることと思います。
また、業務効率面ではクレジットカードは会計処理と相性が良いのでメリットあります。
ビジネスで使用する場合に個人事業主であれば、プライベート用とビジネス専用を別々に持つことをお勧めします。また、法人の場合は、法人カードを持つのが便利です。

事業経費の管理が容易になる

事業経費用のクレジットカードを持つことには、多くのメリットがありますが、その中でも最も重要な利点は、事業経費の管理が容易になることです。 クレジットカードを使用することで、事業経費を一元管理することができます。通常、クレジットカード会社は、毎月の請求書を提供してくれます。この請求書には、カードを使用した全ての取引が明細として記載されており、どの取引が事業経費に関連しているかを簡単に把握することができます。 また、クレジットカードの明細には、取引日時や場所、金額などの詳細情報が含まれているため、経費の詳細な記録を保持することができます。これにより、経費の分類や帳簿への入力作業が容易になります。 さらに、クレジットカードを使用することで、現金の使用を最小限に抑えることができます。現金を使用する場合、領収書を保管する必要がありますが、紙の領収書は紛失しやすく、整理が煩雑です。以上のように、事業経費用のクレジットカードを持つことで、事業経費の管理が容易になります。明細の提供や詳細な記録の保持、現金の使用の最小化など、効率的な経費管理を実現するために、クレジットカードの活用は非常に有益です。

ポイントや特典を活用できる

事業経費用のクレジットカードを持つことのメリットの一つは、ポイントや特典を活用できることです。多くのクレジットカード会社は、カード利用額に応じてポイントを付与しています。これらのポイントは、事業経費に充てることができるため、経費削減につながります。また、特定のカード会社では、特典として航空マイルやホテルの宿泊券などを提供しています。これらの特典を活用することで、出張や会議などの経費を削減することができます。さらに、一部のクレジットカードでは、特定の店舗やサービスでの割引や優待などの特典も提供しています。これらの特典を上手に活用することで、事業経費を節約することができます。

まとめとその他のメリット

1.プライベート用とビジネス専用を別に持つことで経費の管理が明確になります。
経費とそれ以外のものを選別するのが楽になるので、経理担当者も助かります。

2.ビジネス専用カードを持つことで会計ソフトでデータ取込することが可能になり、
経理処理が楽になります。(現金払いはどうしても手入力する部分が残ります)

3.クレジットカードに付帯するETCカードも1.2の理由で個人用とビジネス専用を別に持つことをお勧めします。

4.クレジットカードがないと決済に手間取るサービスがあります。(アマゾンなど)

5.経費をクレジットカードで払うと支払額が大きいためポイントが凄い勢いで貯まります。

6.クレジットカードを使用することは、現金購入にくらべて引落期限まで支払猶予期間があります。キャッシュフロー(手許資金)の改善も期待できます。

7.クレジットカードにはキャッシング枠があるので手元資金が足らないときに、直ぐに借り入れできるます。
※返済の目途を考えて借り入れしましょう。
※個人のカードはキャッシングがほぼ可能ですが、 法人カードはキャッシングできるカードは少ないです。

会計処理(税務)における考察と、今後への期待

会計処理(税務)においては、クレジットカードを利用した場合、クレジットカード会社から送られてくる利用明細書と併せて、利用した店舗等が発行した領収書や利用明細等を保存しておく必要があります。利用の都度、領収書等を保存しておくことは手間がかかるため、今後への期待としては、クレジットカード会社の利用明細に利用店の領収書等と同様の情報が記載されたり、クレジットカード会社サイトのマイページ等で領収書等の情報が保存されるようになると、益々利便性が高まると考えています。