About 当事務所について
お客様に対して
徹底している4つのこと
1.細心のチェックと検討を行い、
適切な節税方法をご提案します
2.ご親族様ともコミュニケーションを
とり、円満な相続をサポートします
3.相続のご負担を軽減するスムーズな
申告を実現します
4.複雑で難解な相続税申告について、
分かりやすく丁寧にご説明します
私たちに
ご依頼いただくメリット
相続税の申告では「配偶者控除」や「小規模宅地の特例」といった制度を利用することで相続税の減額が可能です。また、不動産の評価は相続税申告業務の中でも特に専門的な能力が必要とされ、丁寧に調査することで評価額が半減し、数千万円も節税できた実例が多くあります。こういった各種の制度や評価方法は内容が複雑ですが、私たちにご依頼いただければ、適切に節税することができます。また「生前対策をしたいけれど何をしたらいいかわからない」など、相続発生の前後を問わず、さまざまな問題に対してあなたの味方になりますので、お気軽にご相談ください。
あなたの想いを
しっかり受け止めます
相続税申告は、相続人間のトラブルの原因となりやすいものです。まずは、お客様のお気持をしっかりとヒアリングしながらコンサルティングを行います。また、遺産分割協議を行う際には、必要に応じてご親族の皆さまに財産状況や税額などをご説明させていただきます。しっかりとコミュニケーションをとることで、私たちは相続人の方々との信頼関係を築き、円満な相続をサポートします。
また、相続税の申告では担当する税理士との相性が重要です。財産状況はもちろん、家族構成やその関係性などのデリケートな部分まで話さなくてはなりません。実際にお会いしたうえで「信頼できるか」「言いにくいことも話せる税理士かどうか」をご判断ください。
安心して
相続税の申告を進められます
私たちは毎年多くの相続に携わっており、手続や手法に豊富な実績と経験があります。申告後には税務調査が行われる場合もあります。預金口座からの多額の入出金について、税務署から疑義があった場合にも、ご親族から事前にヒアリングしていたことで、税務調査を回避できた実例があります。疑われるポイントを理解している私たちにご依頼いただければ、安心して税務調査にも対応することができます。
「クレメンティア 」に
込めた想い
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「クレメンティア (clementia) 」とは、ラテン語で「寛容」という意味です。古代ローマは領土を拡大する中で、征服した土地の文化や宗教、コミュニティなどをできる限り残していきました。これは「ローマ人の寛容」と呼ばれています。「寛容」と聞くと、上位の者が広い心で下位の者を許すというニュアンスを感じるかもしれません。しかし、私は「クレメンティア」という言葉にそれ以外の意味を感じています。たとえば、ユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)は、ローマ人の寛容を体現した人物と言われていますが、彼のものとして伝わる言葉があります。
何にもまして、わたしが自分自身に課しているのは、自らの考えに忠実に生きることである。だから、他の人々も、そうあって当然と思っている。
塩野七生『ローマ人の物語』新潮社より引用
私はこの言葉から次のような想いを感じています。
「私は自分の想うことを実現していく。同じようにあなたにも、あなたが大切に想うことを実現してほしい。世の中にはさまざまな価値観があり、背景には一人ひとりの大切な人生が存在している。あなたを尊重している。だから、それを成し遂げてほしい」
私は「クレメンティア(clementia)」とは「寛容であること」「尊重すること」「あなたを応援すること」を含む精神だと考えています。私は仕事を通じて、人々が自分の大切な想いを実現できる「クレメンティアな社会」を目指し、目の前にいるあなたの大切な想いを実現できるよう支援していきます。
事務所情報
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- 名称
- クレメンティア税理士事務所
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- 住所
- 〒543-0072
大阪府大阪市天王寺区生玉前町3-25
タマダビル705
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- 電話
- 06-6777-4779
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- FAX
- 06-6711-0769
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- 営業時間
- 9:30~17:00
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- 創業
- 2022年12月28日
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- 代表者
- 小林 匠